昨日の続きです。
【総合表達】
第1部分 初中級でも同じ形式がありましたが、間違い探し問題です。1文が4つに区切られており、間違っている箇所を選択するのですが、正答率こそ70%ほどであったものの、恥ずかしながら、まったくといってよいほど、具体的にはどこが間違っているのか説明できない状態でした(汗)。この模擬試験の解答には解説がないので、いまだにどこが違っているのかわかりません。ただ、文章を読んでいて違和感があるなぁと思うものを選んでたまたまあっていた、そういうレベルなので、非常に心配です。何か対策を考えなければ。。。
第2部分 類義語からの選択問題です。正答率は60%程度。1つの文章に4つの穴があいていて、そこに穴埋めをするのですが、選択肢には見事にそれぞれの類義語が。違和感のあるものを1つでも見つけられれば、それを消去していけるので技術的な問題でもありますが、やっぱり基本的にちゃんと類義語の区別がつくような勉強をしないといけないなあと思いました。
とりあえず、手持ちの教材をあたってみましたが・・・
去年北京で購入した、小学生同义词近义词词典と、HSK词汇讲练、昔購入したままほったらかしのもう迷わない中国語類義語徹底マスターあたりが目に留まりました。これらを少しずつやろうかと思っています。
第3部分 並べ替え問題です。正答率は80%超。閲読の問題でも感じたのですが、ここのところ文章を読む勉強はしていないのですが、なぜかこういう文章を読んだり、文章を並べ替えたりすることに関する負担はそれほどなく、文頭に来る選択肢を見つけられればあとは論理的に通る文章を作ればよいだけという感じです。おそらく他の受験生もここは結構得点源なのかもしれないですね。
第4部分 漢字穴埋め筆記問題です。正答率は60%ほど。正確に漢字がかけていないことを痛感しました。
【作文】すみません、書き始めたものの、この模擬試験には模範解答すらないため、どのくらいのものが求められているのか、採点方法すらわからないので、途中で投げ出してしまいました。作文用のテキストを手に入れる予定なので、そちらでもう少し研究します。
【口試】
1 朗読問題 発音、ピンイン、声調などがわからない言葉はなく、辞書引かないとわからないよーというような難しい言葉は使われていません。だけど、何箇所か怪しいところもあったような・・・この数ヶ月、音読は毎日欠かさずにやってきたので、いきなり読み上げてみましたがそれほどの負担はなかったです。ただ、評価がどうなるのかに関してはなんともいえません。引き続き、ニュースや教材などの音読は、続けていこうと思いました。
2 回答問題 これもすみません、模範解答がないため、途中で挫折です。
結論
今の私ではまだまだ受験できるレベルではないのかな、というか間違いなく級外でしょう。
初中等のときには、時間がなく、対策もほとんど打てなかったのですが(HSK速成強化教程初・中等のテキストを一通りやっただけ)、高等はそれではお話しにならないことがよくわかりました。
特にリスニングと総合表達・・・はつらいです。作文・口試の対策も必要ですし。
ただ、最近ぱらぱらと進めているネイティブがよく使う中国語表現、これはまだ半分も終わっていないのですが、ここに出てくる慣用語を覚えていたことで、救われた問題がけっこうありました。特にリスニングでは、知らない慣用語、成語が耳に入ってきた段階でお手上げになったりするので、このテキストは引き続き、続けていこうと思っています。
さて、対策ができるまで受験はお預けにするか、無理やり受験をする環境を作って、そこに自分の力を持っていくように努力するか。いずれにしても、出産後また考えよう・・・と先延ばしにしてしまったhachiなのでした。
【総合表達】
第1部分 初中級でも同じ形式がありましたが、間違い探し問題です。1文が4つに区切られており、間違っている箇所を選択するのですが、正答率こそ70%ほどであったものの、恥ずかしながら、まったくといってよいほど、具体的にはどこが間違っているのか説明できない状態でした(汗)。この模擬試験の解答には解説がないので、いまだにどこが違っているのかわかりません。ただ、文章を読んでいて違和感があるなぁと思うものを選んでたまたまあっていた、そういうレベルなので、非常に心配です。何か対策を考えなければ。。。
第2部分 類義語からの選択問題です。正答率は60%程度。1つの文章に4つの穴があいていて、そこに穴埋めをするのですが、選択肢には見事にそれぞれの類義語が。違和感のあるものを1つでも見つけられれば、それを消去していけるので技術的な問題でもありますが、やっぱり基本的にちゃんと類義語の区別がつくような勉強をしないといけないなあと思いました。
とりあえず、手持ちの教材をあたってみましたが・・・
去年北京で購入した、小学生同义词近义词词典と、HSK词汇讲练、昔購入したままほったらかしのもう迷わない中国語類義語徹底マスターあたりが目に留まりました。これらを少しずつやろうかと思っています。
第3部分 並べ替え問題です。正答率は80%超。閲読の問題でも感じたのですが、ここのところ文章を読む勉強はしていないのですが、なぜかこういう文章を読んだり、文章を並べ替えたりすることに関する負担はそれほどなく、文頭に来る選択肢を見つけられればあとは論理的に通る文章を作ればよいだけという感じです。おそらく他の受験生もここは結構得点源なのかもしれないですね。
第4部分 漢字穴埋め筆記問題です。正答率は60%ほど。正確に漢字がかけていないことを痛感しました。
【作文】すみません、書き始めたものの、この模擬試験には模範解答すらないため、どのくらいのものが求められているのか、採点方法すらわからないので、途中で投げ出してしまいました。作文用のテキストを手に入れる予定なので、そちらでもう少し研究します。
【口試】
1 朗読問題 発音、ピンイン、声調などがわからない言葉はなく、辞書引かないとわからないよーというような難しい言葉は使われていません。だけど、何箇所か怪しいところもあったような・・・この数ヶ月、音読は毎日欠かさずにやってきたので、いきなり読み上げてみましたがそれほどの負担はなかったです。ただ、評価がどうなるのかに関してはなんともいえません。引き続き、ニュースや教材などの音読は、続けていこうと思いました。
2 回答問題 これもすみません、模範解答がないため、途中で挫折です。
結論
今の私ではまだまだ受験できるレベルではないのかな、というか間違いなく級外でしょう。
初中等のときには、時間がなく、対策もほとんど打てなかったのですが(HSK速成強化教程初・中等のテキストを一通りやっただけ)、高等はそれではお話しにならないことがよくわかりました。
特にリスニングと総合表達・・・はつらいです。作文・口試の対策も必要ですし。
ただ、最近ぱらぱらと進めているネイティブがよく使う中国語表現、これはまだ半分も終わっていないのですが、ここに出てくる慣用語を覚えていたことで、救われた問題がけっこうありました。特にリスニングでは、知らない慣用語、成語が耳に入ってきた段階でお手上げになったりするので、このテキストは引き続き、続けていこうと思っています。
さて、対策ができるまで受験はお預けにするか、無理やり受験をする環境を作って、そこに自分の力を持っていくように努力するか。いずれにしても、出産後また考えよう・・・と先延ばしにしてしまったhachiなのでした。
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by hachi71
| 2009-10-31 14:53
| 北京語